錆びた包丁を復活させる!
実家にあった包丁を研ぎ直してみた。
ちょっと手抜きもしたけど普通に使える様になりましたよ。
実家にあった柳包丁
片刃の8寸柳包丁普段使いもし易いサイズです。
実家に転がっているだけなので、修正して自分で使う作戦です。
錆落とし用の消しゴムは便利
これも実家で発掘したのですが、めっちゃ便利です。
刃やシノギの部分は砥石で研ぐのでサビがあっても問題無いですが、その他の部分に付いたサビを落とすのに効果的。
ある程度柔らかいので曲がってる部分なども磨きやすく入手もし易いので一つ持っているといい事あるかも?
砥石の面直しは重要!
特に片刃の包丁はシノギの角度で研いで刃先まで一直線に研ぐので砥石が歪んでいるとうまく研げません。
両刃の包丁より注意が必要な部分だと思います。
動画の5分~7分辺りを見て貰えればわかると思います。
砥石全面に綺麗に研汁が伸びてます。
鋼の包丁を使ってみて
鋼は錆びるからなぁと思っていたのですが、曲がりを修正したり研いでサビを落としたりしている内にどんどん綺麗になっていく事に楽しさを覚えてしまいましたw
また使ってみたんですが、とてもシャープな切れ味で使ってて楽しいと感じたので今後お刺身を引く際にはどんどん使って行こうと思います。