冬の貝塚人工島でショアジギング!
人間が寒くても、魚が寒いと感じるまで釣りのチャンスは必ずあるのだ
【jag】
なんか折角のブログなので『ネタ』を入れてもいいかなとw
さて、本題ですが今年は暖冬で12月に入っても温かいと感じる日が多い年になりました。
釣行日の2018年12月9日はやっと冬が来たと思える気温(早朝だと4℃位)で、当然北風も凄く、貝塚人工島の釣り座では向かい風、風速は8m以上です。
普通なら「青物のシーズンオフだな」となる所ですが、自分は『気温が下がっても海水温はそこまで下がらない』と予想して釣行しました。
ぶっちゃけますと12月中は間違いなく釣れる確信があります。
(今年はですがw)
何故釣行したのか
理由は幾つかありますので順に記載します
①海水温はまだ高い
冒頭でも記載しましたが、一般的に気温の上下が海水温の上下に影響出るのは『1ヶ月程』と言われております。
自分で検証した訳ではありませんが、春エギングなどでエギを触る事が多いので、確かにその位ありそうと感じてます。
ですので、北風が吹き始めて4日位のタイミングでは海水温の低下は釣りに影響の無いと判断しました。
②向かい風である事
横風の場合風速5mあると隣の方とお祭りになる可能性や、フリーフォールでジグを落とせなかったり、無理に重たいジグを使わなくてはならない様になりますが、向かい風なら飛距離が出ない事、波を被り易い事に注意しておけば釣りになります。
③海が荒れている事
11月~12月の釣果を見ていると神戸の沖堤防での釣果が良く、尚かつその釣果の殆どが『のませ釣り』である事から、同じエリアでは可能性が低い、しかし貝塚での釣果は殆ど出ていない、自分のパターンで言うと、貝塚は『少し荒れた日』にいい思いをしているので、今日は行けると。
④貝塚で別の用事があったからそれまで釣りしたいし
あぁ、はい、大体の理由はこれですw
でも釣りに行きたいからわざわざ釣り道具積んで、予定の4時間前から起きて、寒い中釣りしてるんで許して下さいw
HITタックルデータ
まぁ、動画をみてくれた方はわかってるとい思いますが、釣ったの自分じゃ無いんですよね・・・
まぁ、それでも大切な事だと思うので記載します。
ロッド:コルトスナイパーs1000mh
リール:バイオマスターSW6000HG
ジグ:擊投ジグ60g 赤金
なるほどやはりこの様なセッティングになるよねって位ベストなセッティングですね。
くそぉ、釣りたかったなぁw